当科のモットーは「ゆっくり行く者は、安全に遠くまで行く」というイタリアの格言です。拙速な症状改善を狙った安定剤・眠剤に頼る治療はいたしません。社会生活の基礎は「約束を守る」ことにあると考えます。時間管理能力を身につけることを目標とし、初診・再来とも予約制を採用します。治療目標を、社会適応の改善に置きます。症状の改善に目を奪われることなく、身辺管理、家庭生活、地域・社会生活、娯楽と段階を設定し、その方にあった適応状態の漸進的獲得を目指します。
1. 10月の新患受付終了しました。
2. 11月の新患は10月15日(火)から受付けます。
3. 令和6年1月から水曜日午後の診療を休止します。
1. 当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
2. 当院を受診した患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
睡眠薬・安定剤などの安易な長期使用による薬物依存が問題となっています。新患の方には基本的に依存性のあるお薬は処方致しません。
人間の心は体調により大きく乱れます。診察は、様々な身体的疾患の検索から始まります。症状の改善のみにとらわれない全人的治療を目指します。
躁うつ病・統合失調症・てんかん・神経症・認知症等、広い領域の診療を行います。申し訳ありませんが、児童の疾患と発達障害の薬物治療はしておりません。
・各種健康保険、自立支援医療(精神通院医療)、生活保護を取り扱います
・相談は自費となります
当クリニックの診療は予約制になっております。まずはお電話をください。
電話番号:047-422-0711
・マイナンバーカード、健康保険証(マイナ保険証での受診の場合は限度額適用認定証は不要です。)
・服薬中の薬、お薬手帳 ……飲み合わせなどもございますので、できるだけお持ちください
※他の医療機関に通院中の方は紹介状(診療情報提供書)もお持ちください
当科のモットーは「ゆっくり行く者は、安全に遠くまで行く」というイタリアの格言です。拙速な症状改善を狙った安定剤・眠剤に頼る治療はいたしません。社会生活の基礎は「約束を守る」ことにあると考えます。時間管理能力を身につけることを目標とし、初診・再来とも予約制を採用します。治療目標を、社会適応の改善に置きます。症状の改善に目を奪われることなく、身辺管理、家庭生活、地域・社会生活、娯楽と段階を設定し、その方にあった適応状態の漸進的獲得を目指します。
初診・再来とも予約制です。
初診のみ、電話での予約も受け付けます。
それ以外の方は、ご来院のうえ予約をお取りください。
丁寧な診察で身体的・精神的・社会的問題を把握します。
精神療法・薬物療法・生活指導により、時間管理能力を高め、心身の活動と休養の良好な均衡点を身につけることを目標とします。
認知症高齢者の治療では、家族の疲弊が問題となります。
ご本人の病状とご家族の健康の両者に目を配った治療をしてゆきます。それ以外の高齢者に関しては、加齢という現実の認識の獲得を目指して行きます。
精神的問題を抱えた方の身体的疾患については、医療の連携と継続性の重要性を考え、身体各科の専門医との連携を図ります。
必要性のある場合は、身体的疾患の治療の継続的管理をします。
現在募集しておりません。